賢人の警鐘〜「中国とロシアが不在では、サミットは欠席裁判となる。伊勢志摩G7を機に再考を」 伊藤忠商事前会長 丹羽 宇一郎
日経ビジネス 第1841号 2016.5.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1841号(2016.5.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1542字) |
形式 | PDFファイル形式 (408kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
世界が多極の時代に突入したと言われているが、リーダーたちは依然として世界を共同運営していこうという覚悟に乏しいようだ。主要国のリーダーが集まる首脳会議、いわゆる「サミット」という枠組みはいくつもあるが、多極の時代の政治・経済、そして軍事で重要な極である中国やロシアのリーダーが不在の場合が目につく。 4月1日までの2日間、米ワシントンで開催された核安全保障サミットに、ロシアのプーチン大統領の姿はな…
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