時事深層 COMPANY〜相次ぐ「円安効果」なき企業決算 追い風やみ、見えてきた実力差
日経ビジネス 第1840号 2016.5.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1840号(2016.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全3002字) |
形式 | PDFファイル形式 (758kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
2016年3月期決算発表が本格化、足元の円高を嘆く企業が続出している。もっとも、ここ数年の円安の中で、収益構造を変えた企業もある。為替相場に左右されない経営体質の構築が求められている。 3月期決算企業による業績発表が相次いでいる。4月20日、大企業の中で先陣を切った安川電機の発表は、輸出企業の現状を象徴する内容だった。 2017年3月期の連結営業利益は前期比24%減の280億円となる見通し。前期は…
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