財務が変える企業のカタチ〜日本航空(JAL) 資産効率高め「成長の壁」突破へ
日経ビジネス 第1834号 2016.3.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1834号(2016.3.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2596字) |
形式 | PDFファイル形式 (1111kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
株式再上場から3年半余り。日本航空(JAL)は今期、過去最高水準の営業利益を稼ぐ見込み。しかし、金融市場では「成長の壁」が意識され、株価も世界のライバル勢より割安なままだ。大規模な航空機投資を控え、資産効率を一層重視する経営が問われる。 3月17日、米ワシントン州シアトル市郊外。米ボーイングの工場で、通算434機目となる中型機「787」の組み立てが始まった。発注したのは日本航空(JAL)。日航は7…
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