財務が変える企業のカタチ〜パナソニック 事業別の「内部資本金」で成長加速
日経ビジネス 第1832号 2016.3.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第1832号(2016.3.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2356字) |
形式 | PDFファイル形式 (1054kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
パナソニックが事業部の資本効率を高めるための財務改革に取り組んでいる。債権者や株主が期待する以上の利回りを稼ぎ、資金を効率的に使うための改革だ。事業部が自ら事業を作り変え、資本効率を改善することで全社の収益力底上げを狙う。 パナソニックは財務の改革を通じ、事業部の自主性と収益力を高める経営を強化している。その柱が、キャピタル・コスト・マネジメント(CCM)と呼ぶ経営指標の運用見直しだ。 CCMの計…
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