時事深層 INDUSTRY〜FCV普及に「地域格差」の試練
日経ビジネス 第1832号 2016.3.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第1832号(2016.3.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1335字) |
形式 | PDFファイル形式 (563kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
トヨタ自動車に続き、ホンダが新型FCV(燃料電池車)を投入。ただ普及には、地方での水素ステーション不足という難題がある。補助金頼みのインフラ整備待ちでは、FCVが「無用の長物」になりかねない。 ホンダは3月10日、新型FCV(燃料電池車)「クラリティフューエルセル」の販売開始を発表した。燃料電池システムの小型化で5人乗りを実現し、4人乗りのトヨタ自動車「MIRAI」を上回る実用性をアピール。自治体…
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