有訓無訓〜目指す方向を知らせる 社員との対話こそ 苦しい局面を乗り切るカギ 河原 春郎[JVCケンウッド代表取締役会長]
日経ビジネス 第1820号 2015.12.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第1820号(2015.12.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1263字) |
形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
私はこれまで2度、大きなリストラを実施してきました。最初は2002年6月、ケンウッドの社長になってから。2度目は2008年10月、ビクターと経営統合した後です。 私が社長に就任した時のケンウッドは債務超過で、統合時のビクターも、大きな赤字を出して苦しんでいました。ケンウッドでは負債を資本に転換する財務構造改革に着手し、携帯電話事業からの撤退を決断。ビクター統合後は同社のテレビ事業を大幅に縮小し、…
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