特集 TPP陰の主役 仮面国家メキシコ〜[油田開発開放で外資にもチャンス] エネルギー改革という切り札
日経ビジネス 第1812号 2015.10.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1812号(2015.10.19) |
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ページ数 | 4ページ (全4508字) |
形式 | PDFファイル形式 (7180kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
相次ぐ発電プロジェクトのため、発電関連ビジネスが盛り上がりを見せる。油田開発の外資開放によって、今後は深海油田にビジネスチャンスも見込まれる。原油価格の低迷は誤算だが、未開発の油田の存在は経済成長の切り札になり得る。 メキシコ南部、オアハカ州フチタン。太平洋とメキシコ湾にはさまれたテワンテペク地峡に位置する小さな町である。先住民サポテカ人の文化が色濃く残る農村地帯で、マチスモ(男性優位)なメキシコ…
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