往復書簡〜監査法人の責任を追及できる仕組みを 「東芝“解体”の現実味」(8/3号)
日経ビジネス 第1804号 2015.8.24
掲載誌 | 日経ビジネス 第1804号(2015.8.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1017字) |
形式 | PDFファイル形式 (301kb) |
雑誌掲載位置 | 112ページ目 |
東芝の不正経理については、様々な報道がなされているが、今後、このような事件を減らしていくためには、監査法人の責任をもっと厳しく追及できる仕組みが必要だろう。 監査法人の立場からすると、東芝のような大企業は上得意客だ。毎年、監査の仕事をもらえることが最優先事項となっている面もあるのではないか。そのため監査の過程で不正が疑われても、企業に一応確認するも、形式上納得した形で終わらせているとも考えられる…
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