有訓無訓〜プラザ合意で商機つかむ 負の「トリプルA」を反省 問題解決を機会と捉える 木内 政雄[U.P.n.P.代表取締役]
日経ビジネス 第1766号 2014.11.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1766号(2014.11.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1325字) |
形式 | PDFファイル形式 (366kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
私は1985年、大手スーパーの西友が展開していたプライベートブランド「無印良品」の事業部長に就きました。現在、無印良品を展開する良品計画のルーツです。その年のプラザ合意は、無印良品にとって大きな転換点でした。 「プラザ合意で、現在220円のドルが来年は165円になる。バイヤー諸君、どこで何を調達すれば、店頭でどれほど値段が変わるのか、よく研究するように」。当時専務だった故・高丘季昭氏はこの年、西…
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