技術&トレンド〜海洋温度差発電(沖縄県、ゼネシス、横河電機、IHIプラント建設など) エメラルドの海を発電所に
日経ビジネス 第1711号 2013.10.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第1711号(2013.10.14) |
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ページ数 | 3ページ (全3631字) |
形式 | PDFファイル形式 (1914kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜80ページ目 |
海面と深海の温度差を利用して発電する、世界初の実証試験が日本で始まった。実用化できれば、地球の面積の約7割を占める海が、いわば巨大な発電所となる。発電出力が安定している点が売り。自然エネルギーの新たな主役になるかもしれない。 沖縄本島から西に100km離れた場所にある久米島。9月、焼けつく日差しの中、空港からサトウキビ畑を抜け、車で15分ほど走ると海に着いた。 エメラルドグリーンに輝く海に手を入れ…
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