心と体 診察室〜肩腱板の損傷による痛み 筒井 廣明[昭和大学藤が丘リハビリテーション病院(横浜市青葉区)スポーツ整形外科教授]
日経ビジネス 第1708号 2013.9.23
掲載誌 | 日経ビジネス 第1708号(2013.9.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1217字) |
形式 | PDFファイル形式 (216kb) |
雑誌掲載位置 | 94ページ目 |
テニスを楽しんでいたEさん(53歳)は、高いボールのレシーブで肩を痛めて受診した。すぐに治ると思っていたが、予想外に治療が長引いている。 肩関節や肩(かた)腱(けん)板(ばん)の損傷による炎症の痛みは、特に強い負荷がなくても、中高年なら誰にでも起こり得る。そのまま自然に治るケースも多いが、Eさんのように治療が長引く場合もある。 肩は「体のスクランブル交差点」と言われるくらい、骨や筋肉、神経などが…
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