心と体 診察室〜毎朝の食事でメタボ予防 和田 高士[東京慈恵会医科大学(東京都港区)総合健診・予防医学センター教授]
日経ビジネス 第1698号 2013.7.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1698号(2013.7.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1216字) |
形式 | PDFファイル形式 (176kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
太り気味で、仕事が忙しい時や前夜飲み過ぎた時は朝食を抜くAさん(38歳)。だが、朝食の取り方がメタボに関係するという新聞記事を読み、気になっている。 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、内臓の回りに脂肪がたまる内臓脂肪型肥満に加え、高血糖、高血圧、脂質異常のうちの2つ以上を併せ持つ状態で、生活習慣病の代表だ。内臓脂肪が過剰にたまると動脈硬化が進行したり、糖尿病などほかの生活習慣病を併発…
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