時事深層〜山中教授受賞、バトンは企業に
日経ビジネス 第1662号 2012.10.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1662号(2012.10.15) |
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ページ数 | 2ページ (全3031字) |
形式 | PDFファイル形式 (622kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
iPS細胞を開発した京都大学の山中伸弥教授のノーベル賞受賞が決まった。再生医療や創薬への応用を目指し、民間企業でも事業化の動きが活発だ。新技術を医療の現場に生かすため、継続的な企業努力が求められる。 「受賞は光栄。だが、これからも研究を続けて1日も早く社会貢献、医学応用を実現しないといけない気持ちでいっぱいだ」 10月8日夜、新型万能細胞「iPS細胞」の研究成果でノーベル生理学・医学賞の受賞を決め…
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