心と体 診察室●パーソナル〜睡眠中の歯ぎしり 馬場 一美[昭和大学歯学部(東京都大田区)教授]
日経ビジネス 第1654号 2012.8.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1654号(2012.8.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1200字) |
形式 | PDFファイル形式 (199kb) |
雑誌掲載位置 | 50ページ目 |
朝起きると、アゴの周辺が疲れていて、口を開けるのがつらいTさん(50歳)。妻に「睡眠中の歯ぎしりがうるさい」と言われたことと関係があるのだろうか。 睡眠中、無意識にギリギリと歯をこすり合わせ、不快な音を出す歯ぎしり。音を出す場合だけでなく、歯をかみしめて食いしばることも含めて「睡眠時ブラキシズム(口腔内悪習慣)」と呼ばれている。一般的には、日本人で8〜15%が歯ぎしりをしていると言われ、子供から…
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