時事深層〜“小沢の乱”のち「民自公連合」
日経ビジネス 第1649号 2012.7.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1649号(2012.7.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1649字) |
形式 | PDFファイル形式 (280kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
分裂覚悟で“小沢の乱”の早期処理に動いた野田佳彦首相。民主、自民、公明の「部分連合」への傾斜が鮮明だ。総選挙後の政界再編への機運も高まってきた。 社会保障と税の一体改革関連法案の衆院採決に端を発する民主党内の対立は7月2日、小沢一郎元代表ら衆参合わせ50人が離党届を出す事態に発展した。輿石東幹事長による小沢氏への慰留工作を打ち切り、離党へと背中を押したのは野田佳彦首相だった。 野田首相は、輿石氏と…
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