時事深層〜「猪瀬・橋下」で電力株に格差
日経ビジネス 第1648号 2012.7.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1648号(2012.7.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1583字) |
形式 | PDFファイル形式 (270kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
東京電力と関西電力に東京都と大阪市が各々株主提案した。猪瀬直樹副知事と橋下徹市長が「物言う株主」として共闘。だが異なる差配ぶりを映し、両社株の動きも明暗が分かれる。 電力会社にとって「物言わぬ安定株主」だった地元自治体の監視が厳しくなっている。代表例が、福島第1原子力発電所事故を引き起こした東京電力と、再稼働の準備に入った大飯原子力発電所を抱える関西電力だ。 6月27日の両社の定時株主総会では、そ…
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