有訓無訓 オピニオン〜信念と粘りで改革断行 国の「かたち」の議論を 生田 正治[日本郵政公社初代総裁(商船三井最高顧問)]
日経ビジネス 第1632号 2012.3.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1632号(2012.3.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1244字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
改革に当たっては、リーダーが信念を持ち続け、粘り強く努力を続けることが大切です。そう思うのは2003年から2007年まで、日本郵政公社(当時)の初代総裁として改革に邁進した経験があるからです。 当時の日本郵政公社には多くの既得権益があり、非効率な経営に陥っていました。例えば、特定郵便局と呼ばれていた中小の郵便局は、局長が局舎を提供することになっていました。その多くは自宅を兼ねていて住宅地にあるも…
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