有訓無訓 オピニオン〜企業経営も政策も同じ 緊張感の共有が改革促す 桜井 正光[リコー会長]
日経ビジネス 第1620号 2011.12.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1620号(2011.12.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1251字) |
形式 | PDFファイル形式 (173kb) |
雑誌掲載位置 | 174ページ目 |
「このまま行ったら将来どうなるか」という緊張感や危機感に基づいた長期的な戦略構築の重要性は、企業経営でも国の政策でも変わりはありません。 入社10年目の1976年頃のこと。私が籍を置いていた技術本部では、「リコーは将来、どういう商品やサービスを提供していくべきか」という長期ビジョンに基づき、技術開発の方針作りに取り組んでいました。 当時、主力製品である複写機はアナログ技術からデジタル技術への過渡…
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