特集 数字が語る ニッポンの六重苦 日・米・韓 企業財務徹底分析●2章〜日本企業に内在する弱み 変化対応力に難あり
日経ビジネス 第1618号 2011.11.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1618号(2011.11.28) |
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ページ数 | 5ページ (全6664字) |
形式 | PDFファイル形式 (3756kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜37ページ目 |
世界市場が「価格」を軸に変わりつつある中、日本企業の対応が遅れている。財務から見えてくるのは日本企業のコスト構造の硬直化。企業に内在する課題を解決しない限り、競争力の復活はおぼつかない。 企業に内在する3つの六重苦の正体とは何なのか。 「北米は(2009年末からの)リコール(回収・無償修理)問題でシェアが落ちた。その後、回復していたが(今年3月の)東日本大震災があり、在庫不足でまた落ちた。生産が改…
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