特集 ニッポンの稼げる技術100●4章−2〜憂鬱2 難病 体内を泳ぐ内視鏡 遺伝子治療にも期待
日経ビジネス 第1611号 2011.10.10
掲載誌 | 日経ビジネス 第1611号(2011.10.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2961字) |
形式 | PDFファイル形式 (1606kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41ページ目 |
水と一緒にのみ込んだカプセルが胃の中を泳ぎ回り、病気の兆候がないかを探る。胃を調べ終わったら、次は十二指腸、そして小腸へ−−。そんな簡便な検査で難病を早期発見できれば、治療の効果はぐっと高まる。 大阪医科大学と龍谷大学の研究グループが現在、共同で開発に取り組んでいるのが「自走式カプセル内視鏡」だ。 超小型カメラを内蔵した錠剤型のカプセル内視鏡に、小型磁石とヒレを組み合わせた装置を取りつけたもの。…
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