7章 インフラ再構築〜奥山恵美子 仙台市長が語る インフラ欠けても「使える街」に
日経ビジネス 第1600号 2011.7.21
掲載誌 | 日経ビジネス 第1600号(2011.7.21) |
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ページ数 | 3ページ (全3389字) |
形式 | PDFファイル形式 (2989kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜88ページ目 |
奥山氏は市職員として1978年の地震から復興する都市とともに歩んできた。たたき上げの首長だ。東日本大震災で得た教訓は、壊れないだけでなく使い続けられる建物や街の大切さだと、生活者目線で指摘する。(聞き手は日経アーキテクチュア編集長 真部保良)−−仙台市内の建築被害をどう受け止めていますか。過去の大地震を教訓に実施してきた防災対策は、効果がありましたか。 仙台市は1978年に起きた宮城県沖地震を教訓…
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