特集 富士通 お家騒動の真相 元社長辞任劇を徹底検証〜社長の暴走どう防ぐ
日経ビジネス 第1550号 2010.7.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1550号(2010.7.19) |
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ページ数 | 6ページ (全8247字) |
形式 | PDFファイル形式 (796kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜51ページ目 |
富士通の騒動は事実上終結したが、日本企業が抱える2つの問題を浮き彫りにした。社長の暴走を止める難しさと、常に反社会的勢力に取り囲まれているリスクだ。今なお正常な経営形態を模索する富士通の姿は、貴重なケーススタディーになる。 6月21日、横浜市内のホテルで開かれた富士通の株主総会。2時間49分の長丁場の中で、会社側は野副州旦元社長辞任騒動の説明にかなりの時間を割いた。集まった株主を前に、間塚道義会長…
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