特集 アジアに学ぶ日本企業 20億人内需はこう攻める〜共生・共育で果実得る
日経ビジネス 第1535号 2010.4.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第1535号(2010.4.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2827字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
アジア内需とは何を指すのか。 確かにアジアは高い経済成長に伴い、一大消費地へと変貌を遂げつつある。日本の貿易収支の輸出額を見ると、中国、韓国、台湾、香港、ASEANの東アジア地域が日本の全輸出に占める割合は、2001年の39%から昨年は53%まで高まった。消費財の需要拡大が牽引役となり、今や日本にとってアジアは一番の稼ぎ頭となった。 もっとも、この事実にだけ目を向けるのであれば、単なる有望市場と…
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