特集 消える消費者金融 誰が中小零細企業に貸すのか〜大衆消費時代のあだ花散る もう誰も貸さなくなる
日経ビジネス 第1534号 2010.3.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第1534号(2010.3.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2633字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜47ページ目 |
バブル崩壊後も急成長を続け、借り手の返済能力を見極める対面与信の原点を忘れた。高利過剰融資は「サラ金地獄」を生み、存亡の危機を招き込んだのは自業自得と言える。だが、消費者金融が消えていくとすれば、誰がリスクマネーを供給するのか。 消費者金融業界はどこで道を間違えたのだろうか。 業界が急成長を果たしたのは、1990年代後半。バブル崩壊によって、銀行が大量の不良債権を抱えた結果、それまで力を入れてい…
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