心と体 診察室〜親知らずが与える影響 大木 秀郎[日本大学(東京都千代田区)歯学部口腔外科学教室第一講座教授]
日経ビジネス 第1520号 2009.12.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第1520号(2009.12.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1590字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 64ページ目 |
最近、肩凝りがひどく、頭痛が続いているFさん(44歳)。口を開けると顎も痛むようになってきた。病院に行くと「親知らずのせいかもしれませんね」と言われた。 「親知らず」とは、18〜24歳になってから生えてくる一番奥の歯で、生えたことを親が知らないために親知らずと言われる。現代人は顎が小さくなってきていることもあり、親知らずが生えるのに十分なスペースがなく、きれいに生え揃うケースが少ない。多くは、斜…
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