心と体 診察室〜早いほど慣れやすい老眼鏡 林 清文[ハヤシ眼科クリニック(横浜市西区)院長・東京大学眼科専門外来登録医]
日経ビジネス 第1519号 2009.12.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第1519号(2009.12.7) |
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ページ数 | 1ページ (全1550字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
手元の書類がぼやけて見えづらくなったSさん(41歳)。近視用の眼鏡を外したり、目を凝らしたりしていたが、頭痛や肩凝りを感じるようになり、老眼鏡を作ることにした。 40歳前後から、正視の人も近視の人も、老視が始まる。加齢によって目の水晶体の厚みを調整する毛様体筋が衰え、近くのものに焦点を合わせられなくなるためだ。無理して近くのものにピントを合わせようとしていると体にも負担がかかり、疲れ目から頭痛や…
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