隠れた世界企業 企業〜コムテック(宮崎県、牛の発情期検知システム開発・販売) 雌牛の発情を見逃さない
日経ビジネス 第1518号 2009.11.30
掲載誌 | 日経ビジネス 第1518号(2009.11.30) |
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ページ数 | 2ページ (全3011字) |
形式 | PDFファイル形式 (1391kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67ページ目 |
牛の発情時期を検知して、最適な授精時期を知らせる「牛歩」を開発。「1年1産」を可能にし、育牛業者の経営効率を向上させた。新興国での乳製品や牛肉の需要増加をにらみ、海外展開の準備を着々と進める。 「分娩間隔1年」。牛を育てる酪農家や畜産農家たちが夢見る数字だ。 出産の頻度を示している。分娩間隔1年とは、つまり1年に1度、母牛に子牛を生ませるということだ。現実には全国平均でおよそ420日。「1年」の実…
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