特集 価格崩壊の罪と罰 忍び寄る技術立国の危機〜“モノ作り”作り直し
日経ビジネス 第1515号 2009.11.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1515号(2009.11.9) |
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ページ数 | 4ページ (全5957字) |
形式 | PDFファイル形式 (610kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜43ページ目 |
価格の崩壊は、日本のモノ作りの危機でもある。収益を悪化させ、競争力の源泉だったイノベーション力をそぐ。高機能だけを追い求める過剰スペック競争からの離脱を迫られている。 価格の継続的な下落は企業にどのような影響を及ぼすのか。結論から言えば、極端な価格低下はモノ作り企業から収益を奪い、研究開発投資力を減退させる。そして研究開発投資を基盤としたイノベーション力の衰えにつながる。それは、“モノ作り立国”日…
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