特集 成果主義の逆襲 花王、ホンダ、武田はなぜ成功したか〜痩せた木に実はならず TOTO専務の“反乱”に見る人事の本質
日経ビジネス 第1490号 2009.5.11
掲載誌 | 日経ビジネス 第1490号(2009.5.11) |
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ページ数 | 5ページ (全7262字) |
形式 | PDFファイル形式 (1278kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜32ページ目 |
「現在の成果主義に基づく評価作業は、管理職への負担が大き過ぎる。部下との面談や評価シートへの記入などの作業が年に2回もあって、その時期は仕事にならないほど。それほどの労力をかけながら、個々人の成果の集積であるはずの会社業績は一向に良くならない。やはり何かが間違っているとしか思えない」 のっけから現行の成果主義への疑問を口にするのは、TOTOの猿渡辰彦専務だ。2003年に研究・技術グループ長として…
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