時流超流・トレンド〜日立・NECが巨額赤字に転落する真因 場当たり資本政策の代償大きく
日経ビジネス 第1477号 2009.2.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1477号(2009.2.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2519字) |
形式 | PDFファイル形式 (520kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
日立製作所は7000億円、NECは2900億円。2009年3月期決算で大幅な最終赤字となる見通しとなった両社で、グループ資本政策のあり方が問われている。上場する子会社を14社抱える日立と、半導体子会社の位置づけがぶれるNEC。いずれも不透明なグループ戦略が、経営判断を遅らせ、傷口を広げたと言っても過言ではない。 しかし、それは両社の経営トップには響いていないようだ。 1月30日、午後4時。日立が…
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