時流超流・トレンド 雇用騒乱〜「2009年問題」は消滅へ 企業が派遣切りを加速するもう1つのワケ
日経ビジネス 第1474号 2009.1.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第1474号(2009.1.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1660字) |
形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
加速する「派遣切り」は生産調整以外に、企業側にもう1つの“効用”をもたらしている。それが「2009年問題」への対応だ。 2009年問題とは、製造現場での派遣社員の雇用期間が今春以降に一斉に満了を迎え、企業の生産計画に大幅な狂いが生じるという問題だ。製造業務への労働者派遣は「1年間が上限」と労働者派遣法で定められていたが、2007年3月から3年まで延長された。2006年3月以降に契約した派遣社員の…
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