時流超流・トレンド 深層〜パナソニック、痛み覚悟の三洋買収で挽回狙う 読み違えた「創エネ」戦略
日経ビジネス 第1466号 2008.11.17
掲載誌 | 日経ビジネス 第1466号(2008.11.17) |
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ページ数 | 3ページ (全4498字) |
形式 | PDFファイル形式 (840kb) |
雑誌掲載位置 | 6〜8ページ目 |
パナソニックが三洋電機の子会社化を表明、電池事業で攻勢をかける。太陽電池などで誤算が続いた同社のエネルギー戦略は転換期を迎える。一方、重複事業の改革は必至。両者は将来の痛みを覚悟する必要がある。 11月7日夜、大阪市内のホテル。パナソニックの大坪文雄社長と、三洋電機の佐野精一郎社長はカメラのフラッシュをひっきりなしに浴びながら、固い握手を交わした。 パナソニックの三洋買収の狙いは明白だ。三洋が持つ…
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