心と体 診察室〜食道裂孔ヘルニアで胸焼け
日経ビジネス 第1462号 2008.10.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第1462号(2008.10.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1257字) |
形式 | PDFファイル形式 (222kb) |
雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
時々、胸焼けを起こし、胃液も上がってくるKさん(46歳)。病院での検査の結果、食道裂孔ヘルニアによる逆流性食道炎と診断された。杏林大学医学部付属病院(東京都三鷹市)消化器内科教授高橋 信一 本来、食道と胃は、横隔膜を境に、胸腔部に食道が、腹部に胃が位置している。食道は横隔膜に開いた食道裂孔を突き抜けているのだが、胃がその穴から胸腔部にはみ出している状態を「食道裂孔ヘルニア」と言う。 このヘルニアに…
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