特集 東京電力、新日石、トヨタも危うい 電池を制す者 世界を制す〜エコカー「負け組」の逆襲
日経ビジネス 第1459号 2008.9.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第1459号(2008.9.29) |
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ページ数 | 4ページ (全6213字) |
形式 | PDFファイル形式 (676kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
環境技術で出遅れたメーカーが電気自動車の開発を本格化。リチウムイオン電池の性能向上で、商品化への道が開けてきた。電池の革新はエンジン時代の勢力図を塗り替える可能性もある。 トヨタまでが本気になった−。 8月28日、中期的な会社方針を示す経営説明会の席上、トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は「2010年代の早い段階で次世代電気自動車を量産する」と宣言。研究開発を加速させる考えを示した。 「『早く電気自動車を…
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