第2特集 株主総会シーズン迫る 企業と投資家 それぞれの罪〜対等な緊張感を求めて
日経ビジネス 第1443号 2008.6.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1443号(2008.6.2) |
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ページ数 | 3ページ (全4180字) |
形式 | PDFファイル形式 (672kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜57ページ目 |
買収防衛策を撤廃した企業、議決権行使に真剣に取り組む運用機関。いつまでもぬるま湯に浸ってはいられないと、目覚め始めた参加者がいる。企業と株主が対等に向き合う緊張感。日本市場の再生はそこから始まる。 「これは決意表明なんですよ。これから取り組む新しい中期経営計画は必ず達成する。そのことを株主様にお約束するために、あえて退路を断ったということです」 資生堂は4月末に開催した取締役会で買収防衛策を継続し…
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