心と体 シリーズ メタボに克つ!●医食同源〜玄米は現代病の救世主
日経ビジネス 第1442号 2008.5.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1442号(2008.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全669字) |
形式 | PDFファイル形式 (243kb) |
雑誌掲載位置 | 59ページ目 |
1878(明治11)年、漢方医と西洋医が勝負をした。人呼んで「漢洋脚気相撲」。土俵で医者同士が闘ったわけではない。明治政府が日本の風土病と思われていた脚気の治療を漢方医と西洋医に競わせたのだ。東京・神田の一ツ橋に設けられた脚気病院で、漢方医の遠田澄庵、西洋医の佐々木東洋らが患者を等分して闘った。当時、脚気はしびれ、浮腫を伴う単なる神経障害ではなかった。重症になれば10人中8人は絶命する恐ろしい病…
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