時流超流・トレンド〜東電社長、傷だらけの退任 原発稼働できず、不祥事の影響も消えず
日経ビジネス 第1426号 2008.1.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第1426号(2008.1.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1708字) |
形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
東京電力の勝俣恒久社長が、今年6月末に社長から会長に退くことになった。電力会社10社で作る電気事業連合会の会長職も退く予定。東電の後任社長には副社長の清水正孝氏が就く。 国内電力の4分の1以上を生み出す東電は、年間5兆円も稼ぎ出す電力会社の雄。そのトップに似つかわしくない「傷だらけの退任」となる。地震で28年ぶり赤字転落 世界最大の原子力発電所、東電の柏崎刈羽原発の再建が難航している。 2007…
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