特集 ハリウッド 日本アニメを呑む 脱「技術一流、商売二流」の勧め〜ワーキングプア頼みの限界 “優良素材”量産も、現場は繁栄せず
日経ビジネス 第1419号 2007.12.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1419号(2007.12.3) |
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ページ数 | 4ページ (全5442字) |
形式 | PDFファイル形式 (1737kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜41ページ目 |
ハリウッドが注目する日本アニメだが、現場は年収300万円未満。テレビ局や映画界は国内市場にとらわれ、ビジネスモデルは脆弱。世界規模の展開に動かなければ、素材供給国で終わってしまう。 名和誉弘氏、36歳の独身。アニメの絵を描く「アニメーター」になって16年が経つ。東京の住宅地にある小さなビルの裏手にある階段を上ると、そこに名和氏が働くアニメスタジオがある。 「せめてもう少し安心して生活できるレベルの…
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