有訓無訓 人〜経営は理を詰めること 法則に抗って成功なし 並木 忠男[元旭硝子副社長、並木事務所代表]
日経ビジネス 第1419号 2007.12.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1419号(2007.12.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1352字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
バブル絶頂期の1989年から、不況でどん底の状態になった98年。私が旭硝子の役員として在任した期間は、日本経済が激動し、企業経営も大きく翻弄された時期でした。多くの日本企業がそうであったように、旭硝子もバブル期に肥大させた設備、人員、借入金が、バブル崩壊によって会社経営の重しになったのです。 私が役員に就任した89年、この年の決算で旭硝子は920億円の連結営業利益を計上しました。が、バブル崩壊直…
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