時流超流・トレンド〜石炭火力に商機あり 仏アルストム会長に聞くCO2削減事業の可能性
日経ビジネス 第1416号 2007.11.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第1416号(2007.11.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1541字) |
形式 | PDFファイル形式 (203kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
世界的な電力需要の高まりを背景に、発電事業と環境の問題がクローズアップされている。そうした中で、仏重電大手のアルストムは、旧式の石炭火力発電所を更新するビジネスに力を注ぐ。同社のパトリック・クローン会長兼CEO(最高経営責任者)にその意図などを聞いた。 問 なぜ旧式の石炭火力発電所に注目するのか。 答 石炭火力による発電量は全世界の発電量の4割を占め、CO2(二酸化炭素)排出量でも25%という大…
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