時流超流・トレンド 世界共震〜野村、撤退にもリスク 海外に出られない体質はメガバンクにも
日経ビジネス 第1413号 2007.10.22
掲載誌 | 日経ビジネス 第1413号(2007.10.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1592字) |
形式 | PDFファイル形式 (121kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
野村ホールディングスが、米国におけるRMBS(住宅ローン担保証券)関連事業から撤退した。米サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題の影響で、多額の損失を余儀なくされたからだ。野村の古賀信行社長は「ポートフォリオを変えて事業を強化していきたい」と前向きな姿勢を崩さない。 米国事業の縮小はリスク管理を徹底した結果と見ることもできる。だが、それは米国における野村の存在感を今以上に希薄なも…
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