時流超流・トレンド〜茶の間に潜む「時限爆弾」 鉛フリーはんだの耐久性、初の本格調査へ
日経ビジネス 第1412号 2007.10.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1412号(2007.10.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1436字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
「まるで爆弾が仕込まれているようなものだ」 独立行政法人の産業技術総合研究所が2008年4月から「鉛フリーはんだ」の耐久性調査に踏み切ることが分かった。この新しいはんだに対しては「従来品より経年劣化に弱いのでは…」という指摘が以前からあった。広がる懸念に応え、初めて本格的な検証作業が日本で始まる。 「結果次第では従来のはんだに戻すことを国に提言したい」。調査を主導する産総研・化学物質リスク管理研…
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