時流超流・トレンド〜業界団体に“不協和音” 来年度の薬価、大幅引き下げの可能性
日経ビジネス 第1406号 2007.9.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1406号(2007.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1625字) |
形式 | PDFファイル形式 (103kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
検査や投薬、手術といった診療行為の対価として医療機関や調剤薬局が受け取る診療報酬。政府が2年に1回の頻度で改定する公定価格だ。この診療報酬の来年4月の改定内容を巡る論議が、9月から本格化する。厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)が改定内容を決定するのは来年2月の見通しだが、来年度以降の収入の増減に直結する問題だけに、中医協の審議の行方に早くも医療関係者の注目が集まっている。…
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