有訓無訓 人〜トレンドに翻弄されず 「社員の幸せ」を優先 塚越 寛[伊那食品工業会長]
日経ビジネス 第1406号 2007.9.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第1406号(2007.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1347字) |
形式 | PDFファイル形式 (246kb) |
雑誌掲載位置 | 1ページ目 |
売り上げや利益が急激に伸びていても、社員が少しも幸せな顔をしていない。そんな会社は「良い会社」だと言えるでしょうか。私は違うと思います。安定して“末広がり”の状態を保つことが、社員の幸せを考えた時に一番大事なことだと考えています。 当社が扱う寒天の製品も、健康ブームなどで急激にニーズが高まる時期がありました。それでも流行に乗って売り上げや事業規模を一気に拡大しないことを心がけてきました。その結果…
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