特集 年金だけじゃない参院選 官治国家再び 国民不在・名ばかり改革の罪〜官僚の反撃 巧妙なその手口
日経ビジネス 第1400号 2007.7.16
掲載誌 | 日経ビジネス 第1400号(2007.7.16) |
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ページ数 | 4ページ (全5490字) |
形式 | PDFファイル形式 (386kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜35ページ目 |
小泉構造改革で表向きは牙を抜かれつつある官僚機構。時を待っていた官僚は巧妙な手口で反撃の狼煙を上げる。省益優先の実態は、情けないほど「小泉以前」と変わっていない。 5年半に及んだ小泉構造改革。官僚たちは、その舞台の幕が下りるのをじっと待ちながら静かに活動を続けてきた。そして、“反撃”の機会をうかがっていた。自らの権益を維持・拡大するため、見つけた鉱脈の1つが認証制度ビジネスという利権だった。応分の…
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