時流超流・トレンド〜それでも業界再編は続く 統合破談のビックカメラ、「次の相手」に思惑
日経ビジネス 第1386号 2007.4.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1386号(2007.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1559字) |
形式 | PDFファイル形式 (81kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
衝撃の発表からわずか2カ月足らず。家電量販大手ビックカメラと同業エディオンの経営統合計画が白紙撤回され、業界首位のヤマダ電機に肩を並べる勢力が誕生する可能性は消えた。 理由は様々に喧伝されている。例えば、傘下企業が並列関係に置かれるエディオン流の“連邦制”経営と、グループ内で指導的立場を確保したいビックカメラ経営陣の考えは、当初から大きくずれていた。あるいは、ビックカメラ首脳陣が「エディオン傘下…
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