時流超流・トレンド 三洋電機 最終章〜創業家追放で笑うのは? 濡れ手で粟のGS、三井住友は止められず
日経ビジネス 第1386号 2007.4.9
掲載誌 | 日経ビジネス 第1386号(2007.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1533字) |
形式 | PDFファイル形式 (163kb) |
雑誌掲載位置 | 10ページ目 |
「会社の社長が辞めさせられるなんて、普通の常識では考えられないですよね。(中略)先頭に立って、戦えないのが無念です。本当に悔しい」 創業者の血を引く三洋電機の井植敏雅は3月30日、社内メールで長文のメッセージを残し社長の座を去った。 「会長(野中ともよ)の正義感や私の情熱や戦略は最も嫌がられる状況下だった」。敏雅はメールの中で辞任の理由をこう説明している。野中の正義感や敏雅の情熱を嫌ったのは、三…
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