時流超流・トレンド〜環境技術で“親離れ”鮮明に 強い子・マツダ、中計で「フォードリスク」回避
日経ビジネス 第1385号 2007.4.2
掲載誌 | 日経ビジネス 第1385号(2007.4.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1593字) |
形式 | PDFファイル形式 (89kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
「フォードとの相乗効果をさらに高める」。3月22日、マツダの井巻久一社長は、新中期計画の発表の場で何度も強調した。新中期計画は、2007年度から4年間が対象。2010年度に世界販売を160万台以上、連結営業利益2000億円以上、連結営業利益率6%を達成するという目標を掲げた。 マツダは1993年度から3期連続で営業赤字が続き、96年から33.4%を出資する米フォード・モーターの子会社として、経営…
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