時流超流・トレンド〜東証、空白の2年間 カネボウ巡る金融庁との確執で廃止基準を温存
日経ビジネス 第1384号 2007.3.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第1384号(2007.3.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1774字) |
形式 | PDFファイル形式 (85kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
「透明性、公平性の一層高いプロセスを確立することが適当」。東京証券取引所の上場制度整備懇談会は3月19日に公表した中間報告の概要でこう指摘した。懇談会は大幅な株式分割などをきっかけに昨年9月から上場制度全般の検討を進めてきた。 冒頭の一節について座長を務める神田秀樹・東京大学大学院教授は「東証が上場廃止と判断した場合に不服申し立てできる制度などを設けること」と説明する。実現すれば上場廃止となった…
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