技術フロンティア フィーチャー〜低燃費CVT(無段変速機) 燃費向上の陰の主役に
日経ビジネス 第1374号 2007.1.15
掲載誌 | 日経ビジネス 第1374号(2007.1.15) |
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ページ数 | 3ページ (全3558字) |
形式 | PDFファイル形式 (434kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜88ページ目 |
CVTは、常にエンジンを効率の良い回転域に保てる変速機だ。ダイハツは自社開発のCVTを軽自動車に搭載し、燃費を大幅に高めた。日産はAT(自動変速機)が主流の北米でもCVTを標準化する。 2006年度の軽自動車のトップシェアを巡り、スズキとダイハツ工業が熾烈なデッドヒートを繰り広げている。33年連続でトップシェアに君臨するスズキの牙城を崩すため、ダイハツが注力しているのが燃費性能の向上だ。 ダイハツ…
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